商品説明

【オーダーメイドの詳細、価格はお問い合わせください。】

ブルーの発色が爽やかで、インパクトのある小紋です。

オフホワイトにブルー基調の配色は、明るく爽やかで、清潔感にあふれる印象。


ブルー、シアン、グレーの3色を、あえて重なりをつけてぼんやりと染めることで、奥行きが表現してあり、摺り技法の手染めならではの濃淡が、さらに味を加えています。

珍しい雰囲気の着物ですが、菊の花を抽象化した柄なので、奇抜すぎない仕上がりになっています。


お洒落感覚で着るタイプなので、礼装的な使用には向きません。

単衣仕立ても、とても爽やかで素敵です。



八掛は、同系色の薄いグレー、薄いブルー、薄いラベンダーの3タイプから、いずれもグラデーション染をお選びいただけます。

無難な着物では少し物足りない方にお勧めします。




生地素材: 京都府丹後ちりめん 駒無地
素材感: 駒無地特有の、きちんと織の目が詰まった、しっかりした風合い。
なおかつ分厚すぎず、しなやかで肌触りも良い生地です。


染に時間を多く要するタイプですので、基本価格よりも高額となります。